H-① 腎臓病 ①-6,腎臓結石
「腎臓及び膀胱結石は、胆石が諸機能を通過し、腎臓中に入り、それに尿毒が附着し、漸次拡大する。又結石が輸尿管を通じて膀胱に入り膀胱結石ともなる。然るに結石が膀胱より尿道に通過せんとする際尿道の入口に閊(ツカ)える事がある。この為の排尿閉鎖も偶々あるのである。本施術によれば結石は崩壊し砂の如くなり尿と共に排泄全治するのである。」
(「肝臓及び黄疸と結石」天
S22.2.5)
(明医二 S17.9.28類似)
「(中略)腎臓結石は最初胆石病の胆石の小粒が尿に混って流下し、腎臓内に停滞するうち尿素が附着して段々大きくなり、これが膀胱の入口又は出口につかえ、尿が閉止する事がよくある。その為下腹部が浮腫となり、増大してどうにもならなくて遂に死ぬ人も往々あるのである。(中略)」
(「腎臓炎乃至腎臓病」ア救 S28.1.1)
(文創 S27.類似)
《浄霊》
肩、肝臓、胆嚢、背面及び側面腎臓、