E-① 内臓の病気の急所
「(中略)胃の悪い人、特に消化不良には素晴らしい効果があります。胃をやるよりか、かえって肩を柔らかくした方がよいのです。それからみんな頸の廻りに固まりがあります。これがいろんな病気の原因になりますが、これは一旦肩に固まった物が頸の方へ行くのですから、肩をやると頸の廻りの固まりも非常に溶けやすくなります。ですから肩こそあらゆる病気の急所です。」
(「御教集24号」S28.7.6.)
「(腹痛の浄霊個所)(中略)背中から腎臓、腰等、後ろの方を浄霊するとよく治る。腹をやっても治らぬ。背中は霊、腹は体であるから、霊の方を治さなくてはいけない。
肩胛骨の下あたりから腎臓、腰をやって治らなかったら、腎臓の凹んだ所を押すと痛む個所がある。そこをやれば腹痛など必ず治る。背、腎臓部等押すと塊がある。そこを浄霊する。腹部をすると一時よくなるが又痛む。盲腸痛など腎盂にきっと塊がある。ドシドシ治る。」 (講話集補
S24.10.16)
「(腹痛)肩胛骨(背)から腎臓にかけて塊がある。右臥就寝の人は右に多い。」 (講話集補 年月不詳)
《浄霊》
肩、肩胛骨(背)から腎臓、腰、 腎臓の凹んだ所の押すと痛む個所、