A-⑬ パーキンソン病 (震顫(シンセン)麻痺)
「(右手右足の運動が鈍くなり遂には全身に硬直が来八年に、震顫(シンセン)麻痺の症状によく似ており脊髄癆のようでもあり、口が吃り言葉がよく分りませんので中風の様でもあり運動神経麻痺のため起居動作が困難。頭、口唇及び手先が痙攣。・・・)
原因は薬毒であり、逆中風であるから、浄霊によって薬毒の減るだけ治ってゆく。急所は触って熱のあるところ、痛み、無感覚、凝りのあるところを行ればいい。特に首のまわりの固まりを溶かすことである。」 (「地天49号」教えの光 S28.6.25.)
(一般的医学書より)
(脳底部にある線条体などが変性し、ドーパミンが不足するために起こる疾患。手指の震え、筋肉のこわばりなどから始まり、徐々に進行して高度の運動障害がみられるようになる。中年以降に多い。英国の医師パーキンソンが1817年に報告。厚生労働省の特定疾患の一。振顫麻痺(しんせんまひ)。)
《浄霊》 前頭部、後頭部から延髄付近、頸部、肩、 患部(熱、痛み、無感覚、凝り)