I-④ その他の婦人病疾患 ④-3,膣痙攣(膣炎)
「(中略)注意すべきは、膣炎、膣痙攣、掻痒症等は白帯下の毒素による刺戟の為である。」 (「婦人病」天 S22.2.5)
「(中略)陰部を中心に周囲全体に絶えず下降する毒素が溜る事である。其為下腹部に溜れば、前述の如く子宮はじめ、種々の障害となり、尚下降すれば痔疾、膣痙攣、掻痒症、粘膜の加答児、尿道障害、全面的湿疹や糜爛、痛み、臭気、不快感等に苦しむのである。」 (「婦人病」文創 S27.)
「(中略)それからよく結婚を嫌う娘さんは此処(お臍の下のあそこ)に非常に原因があるのです。(中略)
結婚を嫌う娘の一番の原因は膣痙攣です。これはちょっと触っても飛び上がるほど痛いのです。これは薬毒にもよりますが、多く消毒薬が下がって行って粘膜に溜まるのです。」
(「御教集21号」 S28.4.17)
「それから結婚を嫌う娘さんの原因は、霊的ではつまり龍神の生まれ変りになってますが、これもあります。けれども龍神の生まれ変りの龍女はごく少ないので、大抵は病気なのです。病気のうちでも一番の原因になっているのは、頭の毒素が溶けて膣の附近に固まるのです。そうすると薬毒によっては非常に痛いのです。ちょっと触っても飛び上がるほど痛いのです。これは医学の方では膣痙攣と言いますが、これが案外多いのです。そこで結婚を嫌うのです。(中略)」 (「御教集22号」 S28.5.5)
《浄霊》
前頭部、下腹部、陰部、腎臓、