C-⑪ 心臓麻痺
「(水泳中の心臓麻痺・・・)
之はやはり余り過激に運動するからでせう。運動にも程度がありますからね。又、もう一つの原因は冷いと毒が固まりますからね。冷い為に心臓の周りの毒が固まって、それが心臓を圧迫するんですよ。そんな訳ですね。
(心臓麻痺を起した直後の御浄霊は・・・)
無論、心臓ですね。――水が冷い時には、冷え切ってしまって駄目になる事もあります。つまり「冷たくなる」んですね。(笑声)」 (「御光話録15号」S24.9、10、)
「(水に溺れ、気を失つた場合・・・)
気を失つた場合は、呼吸が止まつて、心臓が止まるんだから、心臓をやれば良い。そうすると、停止した心臓が動き出すと言う意味ですからね。先には、手をこう(上下に動かす)するが、やつても悪くないが、つまり心臓を甦えらせ様と言うんですが、浄霊すれば良い――余程時間が経つてない限りね。」
(「御教集3号」S26.10.1.)
「(水泳中に心臓麻痺・・・)
心臓に毒素が固まっているから、水が冷たいと冷え切って駄目になる場合もある。」 (「講補」 S24.9.13.)
《浄霊》 心臓