B-⑥ 咽喉(のど)疾患
⑥-10,シャックリ
「之は横隔膜ですね。きっと食道に物がつかえた時の様に横隔膜が余計な運転をするのでせう。その場合後頭部の延髄をすれば治りますし又胃の噴門の辺をしてもいゝです。霊的には七面鳥の霊が憑くとシャックリをします。」 (「御光話録4号」 S24.2.8)
「シャックリは横隔膜の真中に原因があります。これを止めるには前頭部、延髄、胃部を浄霊すればよろしい。霊的のシャックリは鳥霊の憑依で、シャックリの仕方が普通とは違ひます。」
(「ニュース」 S23.12.)
「(中略)シャックリは後頭部である。シャックリは構わぬ。早く治る。」 (「講補」年代不詳)
「横隔膜、首筋、頭である。之は治る。」
(「講補」年代不詳)
「横隔膜の真中あたりに原因がある。延髄部を浄める。又は前頭部(又は後頭部)又は胃の辺を浄めれば治る。先に七面鳥の霊が憑り、シャックリが連続的に起った。(男であった)鳥のように喉を鳴らす。」 (「講補」 S23.11.21)
「横隔膜か前頭部か延髄かを浄霊すれば治る。それで治らねば鳥の霊である。鳥の霊の場合は長い。その場合は咽喉の辺から浄霊する。」 (「講補」 S24.5.28.)
「霊的には鳥の霊で、七面鳥などの種類である。七面鳥はシャックリするものである。喉からの中心線、特に胃部、横隔膜近所、背中と、気長にやる。」 (「講補」 S25.5.5)
「胃の噴門から横隔膜へ寄った所に原因がある。食物の消化の関係や刺戟などで起る。癖になるものである。頭を浄霊して治る。霊的は七面鳥の霊で、猛烈に大きく、喉が動く。之は生命に係はる場合がある。」 (「講補」 S24.4.3)
《浄霊》 前頭部、後頭部、延髄、
胃部(噴門の辺)から横隔膜の真中あたり、
上記で治らない霊的の場合:喉の辺りとその中心線、