C-⑧ 心臓性神経衰弱

 

B-② 鼻 病                                      ②-2,肥厚性鼻炎
「肥厚性鼻炎は、鼻汁に含まれてゐる毒素の為で、それによって鼻孔の粘膜が荒れる。それがおデキになり、痛み熱を持つので、常に鼻孔が乾くのであります。之も鼻を中心にその附近をやれば毒素が解消するから治るのであります。先づ軽症で二、三週間、重症で一、二ケ月かかります。」     (「鼻病」療講 S11.7.)




「又、肥厚性鼻炎は鼻汁に含まれてゐる毒素が、粘膜を刺戟するので加答児を起し、微熱を生じ、小腫物、痛み、痒み、涸(カワ)き等の症状をおこすのであるが、これ等も気永に自然療法によれば治癒するのである。(中略)」  (「耳鼻疾患」明医二  S17.9.28)




肥厚性鼻炎は鼻汁中の毒素が粘膜を刺戟し加答児を起す為であり、鼻孔に小腫物、痛み、痒み、涸(カワ)き等を覚えるのは、矢張り鼻汁中の毒素の刺戟に因るのである。」

 

              (「耳鼻咽喉疾患」天  S22.2.5)




「肥厚性鼻炎は鼻の毒素が強い為、粘膜を刺戟して脹れたり乾いたりする。」             (御講話 未  年月不詳)




《浄霊》 鼻を中心にその附近(熱と痛み)、後頭部、           延髄附近及び前額部、前頭部、